くだらない第1弾はこちら。
ふと目にしたツイートでバトルが再燃してしまった。
stereoの歌詞「一分一秒」のとこでキッチリ曲の時間01:01にあわせるとことか、アイスクリームの「煩悩と同じ数108の小節で」に掛けて本当に曲を108小節で構成するとことか、ビーストの転調部分に「店長!」を入れるとことか、錦戸さんの計算高い遊び心が大好き。錦戸さんの作詞大好き
— 417 (@hdkz417) 2016年11月9日
わかる(わかる)。
錦戸亮はやることなすこといちいちオシャレなのだ。要所要所にクレバーさを出してくる。
彼のNEWS名義で出されてるソロ曲や作った曲に関しては全く聞いたことないしどれだけあるかも知らないので、考慮しないとしても、なんだ、ほんと、いちいちオシャレ。
はぁ、むかつく💢💢(落ち着け)
私の自担・安田章大さんも錦戸亮同様曲を作る人です。むしろ、曲だけでいったら錦戸亮より作っているかもしれません。私は安田さんの作る曲が大好きだし、天才だと思っている。最近は曲ばかりで詞を書いてないことが多いけど、詞も勿論好き。
安田さんの歌詞や歌は、キャッチーでストレートにわかりやすい。
『わたし鏡』*1の、
幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって
とか、『TOPOP』*2の、
凸った(あがった)なら思い切って
の凹むの対比に凸を使ってあがると表現する感じのちょっとひねったところを含め、勿論全部が全部どストレートっていうわけではないのだけど、多分しっかり伝わる歌を作っているんだと思う。曲も、引用させていただいたツイートで錦戸亮が仕掛けたようなものを、仕掛けられた!と思ったことは今のところない。
引っかかりなくすんなり聴ける良さがある。
安田さんが天才肌なら、錦戸亮は職人芸。(すばるくんは本能的?)
だから、安田さんのスパイス部分は、オシャレとはちょっと違う。なんだろう、錦戸亮のスパイスが道に周到にしかけられた落とし穴なら、安田さんのスパイスは、シンプルなお洋服に付けられたおリボンみたいな。雰囲気でいうなら、錦戸亮がブランドのセレクトショップなら、安田さんはファンシーな雑貨屋さんみたいな…… 何言ってるんだろう。ちょっと意味わからないですね。
それは置いておいて、目下の敵は錦戸亮だ。
錦戸亮の歌には、遊び心がある。罠をしかけるような感覚で、置かれたその遊び心に引っかかる。そういう姿を見て、いしし…と笑う姿が目に浮かぶ。はぁムカつく💢💢(2回目)(褒めてる)
『Your WURLITZER』*3の歌詞も、洋楽の和訳みたいな言葉選び。キザなんだけど、しっくりくるところ。
『バナナジュース』*4のバナナをたくみにつかってるところ。シュガースポットまでもが罠になるのか…… そしてバナナジュースのくせに、ちょっとエロいんだよ… Don't say anything. I just want you to peel me.... そんなバナナ、こんな典型的なオヤジギャグまでもがオシャレに聞こえるぜ、この野郎。
ハッ!!!また錦戸亮について感心してしまった…… 悔しい💢💢💢(褒めてる)
そういう罠をしかける彼との戦いはまだまだ続きそうです。何度も言いますが担降りはしません💢💢💢そう簡単に落ちると思うなよ、フラグじゃないからな💢💢💢!!
とりあえず、映画クランクアップおめでとう。*5